マイコプラズマの治療 薬と治療について ここではマイコプラズマ肺炎の薬と治療について、詳しく説明していきます。

マイコプラズマ肺炎の治療としては、抗生剤による薬物療法を基本として、咳や発熱などの症状に対しては咳を抑える薬や解熱剤を使用して対応することになります。また、発熱や消化器症状による脱水症の予防に経口補水液などの水分補給も必要です。基本的に通常の風邪と同様、水分や栄養や睡眠を十分に取って安静にして体力の回復に努めます。
治療期間は個人差がありますが、大抵1か月以内に治まります。しかし、咳症状は長引くと1か月以上続くこともありますし、経過中は様々な合併症を引き起こすこともあるので注意が必要です。


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【マイコプラズマに使用する薬】

マイコプラズマの場合、通常の細菌とは違って細胞壁を持たない為、ペニシリン系やセフェム系などの細胞壁を破壊するβ-ラクタム系の抗生物質は効果がありません。マイコプラズマに対してはマクロライド系やテトラサイクリン系、ニューキノロン系の抗生剤を使用します。
一般的にはまずエシノールやクラリス、ジスロマックなどのマクロライド系を使用しますが、近年マクロライド系に耐性を持ったマイコプラズマも増えている事が確認されています。テトラサイクリン系やニューキノロン系は、マクロライド系の耐性菌には有効ですが、8歳以下の子供に長期に使用すると副作用の可能性が高まる為、短期間での使用や経過をよく観察しながらの使用になります。

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